feature海士診療所の特徴

海士町で唯一の診療所

本島からフェリーに乗っておよそ3時間半、島根県の北に浮かぶ隠岐諸島、海士町。人口およそ2,300名の大自然に囲まれた小さな島ですが、大胆な町の施策や島の外の人も温かく受け入れる風土もあり、人口の約2割は移住者という特徴を持っています。

在宅医療

一般の診療はもちろん、往診、訪問看護、訪問リハビリテーション、島内の福祉法人などの施設回診、学校健診なども担い、島で唯一の診療所として長年島の医療を支えています。

地域との連携

医療・介護・行政など、多職種のスタッフが垣根を超えて患者様の情報共有をしています。これにより、患者様の体調変化や声をこまめにキャッチし、ケアを実施しています。

doctor医師紹介

所長 木田川 利行(きたがわ としゆき)

1994年4月より海士診療所勤務
2024年4月より所長就任

榊原 均(さかきばら ひとし)

1994年10月より海士診療所勤務
1998年10月より所長就任
2024年3月にて所長退任

overview診療所概要

施設名海士町国民健康保険 海士診療所
設立1994年1月
診療科目内科・小児科・精神科・整形外科・眼科
診療時間「診療時間表」をご覧ください
電話番号08514-2-0200
夜間受診専用
電話番号
08514-2-2499(17:15〜8:30)
ファックス08514-2-1632 / 08514-2-0166
所在地島根県隠岐郡海士町大字海士1466番地
施設・設備診察室・処置室・レントゲン室(デジタルX線TV装置)・ 検査室・内視鏡室(胃内視鏡装置)・ 救急処置室(超音波デジタル診断装置 / CT装置 / 心電図等)・ 遠隔画像読影システム・眼科検査室(OCT / ハンフリー視野計 / 眼底カメラ等)・ リハビリ室(平行棒 / ホットパック / エルゴメーター / 牽引等 / 超音波治療器 / 電気刺激治療器)
緊急搬送必要時は、島外の医療機関と連携し、ドクターヘリ、船舶での緊急搬送を行います
各種リンク海士町医療プロジェクトnote
ないものはない海士町公式note 
海士町医療・福祉プロジェクトinstagram
隠岐郡海士町オフィシャルサイト
社会福祉法人 海士町社会福祉協議会
隠岐汽船株式会社
一般社団法人 海士町観光協会
島のほけんしつ「蔵 kura」